【神奈川でSUV購入】中古車購入に最適なタイミングは存在する?

自動車

半導体不足やコロナ禍の影響により、中古車が注目を集めています。
神奈川でも中古車の需要は高まっており、中古車の売買が盛んに行われています。

中古車の中でも、特に人気が高いのがSUVです。
神奈川県は東京に近い東部に大きな道路が多いですが、西部の箱根などを中心とした山間部は、冬に雪が降り高低差のある道が多くあります。
そのため雪が降る神奈川県西部では四輪駆動のSUVが活躍し、都心に近い東部ではお洒落感のある都会派SUVの人気があるのです。

今回は、神奈川県で中古車SUVのご購入を検討されている方に最新の中古車事情について解説します。

中古車市場の需要と供給を見極める

中古車は新車と異なり、定価が存在しない商品です。
中古車の価格は、需要と供給のバランスによって決まり、時期や社会情勢の影響を大きく受けます。

例えば、中間決算の9月や年度末決算の3月などは、売り上げを伸ばす追い込みのためにセールを実施している店舗が多く見られるでしょう。
反対にGWや年末年始など長期連休前になると、車を買いたいという需要が高まるため中古車価格は高くなる傾向にあります。

また、昨今では半導体不足や新型コロナウイルスの影響により新車の生産が落ちており、車の需要が中古車市場に流れてきています。
そのため、中古車の価格が新車よりも高くなるといった事例もあるほど中古車の価格が高騰しているのです。

他にもフルモデルチェンジがある車種では、新車に需要が流れるため、旧モデルの中古車価格が下がるなどもあります。
中古車購入する際には、今、その中古車を欲しがっている人がどのくらいいるかを予想することで買い時か否かを見極めることができます。

中古車の買い時はいつ?春と秋は狙い目

中古車の買い時は、具体的にいつ頃になるのでしょうか。
買い時時期は、ずばり「春」と「秋」です。

春の3月には年度末決算があり、秋の9月は中間決算があるため決算セールを行なうお店が多くあります。
SUVやスポーツなどは常に人気のある車種のため年間を通じて価格の変動が少ないため、決算セールが買い時といえるでしょう。

他にもGWや年末年始は家族や友人と出掛ける機会が増えるため、連休前は人や荷物を乗せられるミニバンの需要が高まり、ミニバンは価格が上がる傾向にあります。
このような時期はSUVの需要が影を潜めるため、価格が下がったり、値下げ交渉がしやすくなったりします。
連休前も春や秋ごろになるため、春と秋は特にSUVの中古車購入には狙い目といえるでしょう。

新型コロナウイルスの影響で自動車の需要と供給はどう変化した?

新型コロナウイルスは、私たちの生活にさまざまな影響を及ぼしました。
新型コロナウイルスの影響は自動車産業にも大きな変化を与え、自動車販売の市場にも影響を波及させました。

中古車の需要が増大したコロナ禍

新型コロナウイルスの対策として三密を避けることが推奨されました。
電車やバスなどさまざまな移動手段がある中で、車は三密を避けられる一番の交通手段であるため、改めて車の価値が見直されています。
三密を避ける手段として手ごろな価格で購入ができる中古車は、需要が高まるようになりました。

また、中古車の特徴の1つに「すぐに納車される」ことがあります。
新車は注文をしてから生産が始まるため、早くても納車まで1か月ほどの時間が掛かりますが、中古車は最短で数日で納車されます。
中古車は現品を売るため、登録手続きと点検などが完了すればすぐに引き渡せるのです。
新型コロナウイルスはまだ解明されていないことが多かったため、すぐにできる対策として車の移動があり中古車の需要が高まりました。

半導体不足の供給減も需要増大の原因?

新型コロナウイルスで、巣ごもり需要や在宅勤務など家での時間が増えたことにより、家電やパソコンの買い替えにより電機製品の需要が高まりました。
電機製品のほとんどに半導体が使用されていますが、急激な需要の高まりにより、世界的な半導体不足が発生しています。

現代の車には電子製品が多く搭載されているため、この半導体不足が、自動車の生産にも大きな影響を与えることになりました。
半導体がなかなか入手できないため車に必要な部品が生産できず、自動車の生産ラインがストップしてしまい、車が納車できない状態が続いています。
これまでは数か月で納車ができていたものが、早くても半年、長い場合は1年以上の納車待ちを余儀なくされるケースも出ています。

新車がなかなか手に入らない状況から中古車市場に人が流れて、中古車の需要増大にも繋がりました。
このような流れは神奈川県でも頻繁に見られ、中古車価格の高騰に繋がっています。

コロナ禍は高価買取のチャンスを生み出した

先ほどもご紹介した通り、中古車の価格は需要と供給のバランスによって決まります。

現在の状況では車を欲しいという需要が高まっていますが、車の数が足りていないため、供給は下がっている状態といえます。
車の価値が高まっているため、車を買いたい人にとっては割高で購入することになりますが、車を売りたい人にとっては高く売れるチャンスということになります。

そのため、車を買い替えたいと考えている方や、使う頻度の少ない車をお持ちの方は買取を検討するいい機会です。
特にSUVは人気の高い車種となるため、高価買取も期待できます。
神奈川県は東部と西部で交通事情は異なりますが、SUVはどちらの地域でも人気の高い車種なので積極的に買取を行なってもらえるでしょう。

できるだけ中古車を安く買う方法はあるのか

中古車価格が高騰している現在ですが、少しでも中古車を安く買う方法はあるのでしょうか。
中古車の需要が高まっている状況下でも、お得に中古車を手に入れる方法をご紹介します。

モデルチェンジのタイミングを狙う

車の価値を決める大きなポイントに、走行距離と年式があります。
走行距離の目安は10万km、年式の目安は10年が一般的によく言われるものとなります。

走行距離は10万kmを超えると、故障や部品交換が必要となり、安く購入できても修理費用で出費が発生してしまう可能性があります。
年式は1つ前のモデルでも走行距離があまり長くない場合は、問題なく走ってくれることがほとんどです。

また、現行のモデルだと中古車の価格は高くなりますが、1つ前の旧モデルだと価格が下がります。
特にフルモデルチェンジのあるタイミングでは新モデルに需要が行くため、旧モデルは価格が下がる傾向にあります。
もし、欲しい中古車がある場合にはフルモデルチェンジのタイミングをうかがって購入すると、安く手に入れられる可能性があるでしょう。

個性的なカラーを狙う

日本では車のカラーで人気が高いものとして、ホワイト、ブラック、シルバーが上位を占めています。
これらのカラーは幅広い年代で男女問わず選びやすいため、中古車の買取でも高く査定を受ける傾向にあります。

反対にレッド、イエロー、ブルーなどはあまり人気がなく、中古車の査定でも高い価格を付けてもらえないことが多いです。
要するに、中古車の販売価格でもこの3色はホワイト、ブラック、シルバーに比べて安く手に入れられる可能性があるということです。

レッド、イエロー、ブルーは個性的なカラーとなりますが、小型車などでは存在感や魅力を引き出してくれるため、小さい車と相性のいいカラーといえます。
特に小型SUVなどであれば、原色系は車を目立たせ大きく見せる役割も担ってくれます。

中古車を安く購入したいとお考えの方は、レッド、イエロー、ブルーなど個性的なカラーも検討してみると良いでしょう。

まとめ

新型コロナウイルスの影響により私たちの生活は大きく変化しましたが、自動車業界にもその波は及んでいます。

新型コロナウイルスの三密回避を目的に、車の価値が見直され需要が高まった反面、半導体不足により新車の生産が思うように伸びない状況が続いています。
このような状況から需要が中古車に流れて、中古車の価格も高騰し始めるようになっており、車が貴重なものとなっているのです。

中古車の価格が高騰している中でも、中古車が安くなる時期を狙ったり、年式やカラーなど選ぶ幅を広げたりすることで費用を抑えて中古車が手に入れられる可能性があります。

神奈川では東西の道路事情や違えど、SUVの人気が高い傾向にあります。
神奈川で中古SUVをお探しの方は、購入タイミングや年式、カラーなどを工夫してお得に車を手に入れられるようにしましょう。